開催レポート

第166回救急症例検討会を開催しました。


令和5年11月10日(金)午後5時30分より、5階レストランにおいて「第166回救急症例検討会」が開催され、1年次研修医の大山健太先生がプレゼンテーションを行い、司会進行を総合診療科主任部長菅藤賢治先生が担当しました。

3つのグループに分かれ、活発な意見交換を行いながら、研修医一人ひとりが、日頃の研修や勉強会の知識を生かしながらしっかりと自分の考えを述べる姿が印象的でした。
大山先生から、救急外来でよくある高齢者の対応について、菅藤先生からは、思い浮かべた疑わしい疾患を否定するために、どういった検査を行うべきか等、今後の診療に役立つ知識を教えていただきました。
大山先生、発表お疲れ様でした!菅藤先生、研修医のご指導ありがとうございました!