令和6年1月12日（金）午後５時30分より、５階レストランにおいて「第168回救急症例検討会」が開催され、1年次研修医の羽田和馬先生がプレゼンテーションを行い、司会進行を総合診療科主任部長菅藤賢治先生が担当しました。
3つのグループに分かれ、2年次と1年次が協力し、活発な意見交換を行い、研修医１人ひとりが、自分の考えを述べ、積極的に発言をしていました。
羽田先生からは、さまざまな事情を抱える患者さんの診察について、MSWの協力を要請する事例や、診療点数や健康保険の種類や負担について発表があり、菅藤先生からは今回の事例で医師としてできること、MSWへ介入をお願いすべき目安など、今後の診療に役立つ知識を教えていただきました。
羽田先生、発表お疲れ様でした！菅藤先生、ご指導ありがとうございました！