開催レポート

第96回CPC(臨床病理カンファレンス)を開催しました。

令和5年7月27日(木)17時30分より、「大原綜合病院第96回CPC(臨床病理カンファレンス)」が開催され、研修医、指導医、コメディカル合わせて18名が参加しました。臨床部門を宍戸祥子先生(2年次研修医)、澤木美帆先生(1年次研修医)、病理部門を大石彩友美先生(2年次研修医)、羽田和馬先生(1年次研修医)が担当しました。
今回の症例は「様々なリスク因子を抱え大動脈解離を発症した一例」と題して発表され、貴重な症例に多くの質問が投げかけられました。
最後に、病理診断科主任部長内海康文先生から改めて、着目するべきポイントや診断を導くための考え方などについて教えていただき、これからの研修に役立つ知識を学ぶことができました。スライドなどは糖尿病内分泌内科部長の大泉先生にご指導いただきました。
内海先生、大泉先生、研修医のご指導ありがとうございました。
宍戸先生・澤木先生、大石先生・羽田先生、プレゼンテーションお疲れ様でした!!