病院からのお知らせ
大原綜合病院第94回CPC(臨床病理カンファレンス)が開催されました。
令和5年1月26日(木)午後5時30分より、「大原綜合病院第94回CPC(臨床病理カンファレンス)」が開催され、研修医、指導医、コメディカル合わせて23名が参加しました。今回も新型コロナウイルス感染防止対策を実施しながら開催されました。
臨床部門を安藤達也先生(2年次研修医)、北口史也先生(1年次研修医)、病理部門を本多潤先生(2年次研修医)、宍戸祥子先生(1年次研修医)が担当し、司会進行を腎臓内科主任部長の沼田暁彦先生が行いました。
今回の症例は「原因不明の心停止をきたした症例」と題して発表され、担当医であった循環器内科副部長の赤間浄先生からも当時の説明をしていただきました。循環器内科の先生方も多く参加し、大変貴重な症例に研修医をはじめ指導医からも多くの質問が投げかけられました。
最後に、病理診断科主任部長内海康文先生から着目するべきポイントや診断を導くための考え方などについて教えていただき、これからの研修に役立つ知識を学ぶことができました。
内海先生、沼田先生、研修医のご指導ありがとうございました。
安藤先生・北口先生、本多先生・宍戸先生、プレゼンテーションお疲れ様でした!!