開催レポート

第104回CPC(臨床病理カンファレンス)を開催しました

令和7年7月31日(木)午後5時00分より、「大原綜合病院第104回CPC(臨床病理カンファレンス)」が開催され、研修医、指導医、コメディカル合わせて16名が参加しました。

臨床部門を長谷智幸先生(2年次研修医)、小林桃佳先生(1年次研修医)、病理部門を秋本愛美先生(2年次研修医)、長谷川世波先生(1年次研修医)が担当しました。

今回の症例は「誤嚥性肺炎から改善乏しく急性呼吸不全を来たした一例」と題して発表され、貴重な症例に多くの質問が投げかけられました。

病理診断科主任部長内海康文先生から、今回取り上げた症例は今後も出会う可能性があるので自分が出会った時にきちんと対応できるよう勉強を続けて欲しい、とコメントをいただきました。臨床側のスライドなどは外科部長の齋藤勝先生にご指導いただきました。

内海先生、勝先生、研修医のご指導ありがとうございました。
長谷先生、小林先生、秋本先生、長谷川先生、プレゼンテーションお疲れ様でした!!