開催レポート
第103回CPC(臨床病理カンファレンス)を開催しました。
令和7年4月24日(木)午後5時30分より、「大原綜合病院第103回CPC(臨床病理カンファレンス)」が開催され、研修医、指導医、コメディカル合わせて17名が参加しました。
臨床部門を香村和哉先生(2年次研修医)、多胡行揮先生(2年次研修医)、病理部門を加藤凌成先生(2年次研修医)、佐々木優夏先生(2年次研修医)が担当し、司会進行を循環器内科主任部長の國井浩行先生が行いました。
今回の症例は「StageⅣ浸潤性小葉癌から急性呼吸不全を来たし死亡した一例」と題して発表されました。
今回1年次研修医にとっては初めてのCPCであったため、病理診断科主任部長内海康文先生から着目するべきポイントや診断を導くための考え方などについて教えていただき、これからの研修に役立つ知識を学ぶことができました。
内海先生、國井先生、研修医のご指導ありがとうございました。
香村先生・多胡先生、加藤先生・佐々木先生、プレゼンテーションお疲れ様でした!!




