開催レポート
第101回CPC(臨床病理カンファレンス)を開催しました。
令和6年10月31日(木)午後5時30分より、「大原綜合病院第101回CPC(臨床病理カンファレンス)」が開催され、研修医、指導医、コメディカル合わせて16名が参加しました。臨床部門を大山健太先生(2年次研修医)、佐々木優夏先生(1年次研修医)、病理部門を石本昇太郎先生(2年次研修医)、香村和哉先生(1年次研修医)が担当しました。
今回の症例は「階段状進行の経過を示した大動脈解離の一例」と題して発表されました。病理診断科主任部長内海康文先生から、今回の症例についての着目するべきポイントや診断を導くための考え方などについて教えていただき、これからの研修に役立つ知識を学ぶことができました。
臨床側のスライドなどは、糖尿病内分泌内科部長の大泉先生にご指導いただきました。
内海先生、大泉先生、研修医のご指導ありがとうございました。
大山先生・佐々木先生、石本先生・香村先生、プレゼンテーションお疲れ様でした!!