開催レポート
第99回CPC(臨床病理カンファレンス)を開催しました。
令和6年4月25日(木)午後5時30分より、「大原綜合病院第99回CPC(臨床病理カンファレンス)」が開催され、研修医、指導医、コメディカル合わせて19名が参加しました。
臨床部門を石本昇太郎先生(2年次研修医)、玉木音樹先生(2年次研修医)、病理部門を伊藤健悟先生(2年次研修医)、大山健太先生(2年次研修医)が担当し、司会進行を外科主任部長の齋藤勝先生が行いました。
今回の症例は「膵腫瘍を背景にもつ患者が敗血症性ショックに陥った一例」と題して発表されました。
1年次研修医にとっては初めてのCPCであったため、病理診断科主任部長内海康文先生から改めて、着目するべきポイントや診断を導くための考え方などについて教えていただきました。これからの研修に役立つ知識を学ぶことができました。
内海先生、齋藤先生、研修医のご指導ありがとうございました。
石本先生・玉木先生、伊藤先生・大山先生、プレゼンテーションお疲れ様でした!!