令和5年10月6日（金）午後５時３０分より、５階第1会議室において「第165回救急症例検討会」が開催され、２年次研修医の深澤諒平先生がプレゼンテーションを行い、司会進行を総合診療科主任部長菅藤賢治先生が担当しました。2人1組の6つのグループに分かれ、2年次と1年次がペアになり、活発な意見交換を行い、研修医１人ひとりが自分の考えを述べ、積極的に発言をしていました。
深澤先生からは、高齢者によく見る症例ではあるが、経験してみないと注目できないポイントや今回学んだことを、菅藤先生からは上級医を呼ぶタイミングなど今後の診療に役立つ知識を教えていただきました。
深澤先生、発表お疲れ様でした！菅藤先生、ご指導ありがとうございました！

〔総合臨床研修センター〕