令和５年４月２７日（木）午後５時３０分より、「大原綜合病院第９５回ＣＰＣ（臨床病理カンファレンス）」が開催され、研修医、指導医、コメディカル合わせて１９名が参加しました。

臨床部門を佐々木大貴先生（２年次研修医）、深澤諒平先生（２年次研修医）、病理部門を北口史也先生（２年次研修医）、吉澤柊人先生（２年次研修医）が担当し、司会進行を消化器内科部長の藤原達雄先生が行いました。

今回の症例は「二度の入院加療に対して治療抵抗性を示した心不全症例」と題して発表され、貴重な症例に多くの質問が投げかけられました。

最後に、今回１年次研修医にとっては初めてのＣＰＣであったため、病理診断科主任部長内海康文先生から改めて、着目するべきポイントや診断を導くための考え方などについて教えていただき、これからの研修に役立つ知識を学ぶことができました。

内海先生、藤原先生、研修医のご指導ありがとうございました。
佐々木先生・深澤先生、北口先生・吉澤先生、プレゼンテーションお疲れ様でした！！